セミナー/イベント案内
[経営支援]
4/24(水)経営を科学せよ!セミナー【無料】
- ■開催日
- 平成25年4月24日(水)17:00~19:00
- ■会 場
- 税理士法人三部会計事務所 第二ビル 研修室
三部会計グループ/ソフトブレーン・サービス㈱共催
『営業を科学せよ!』セミナー
~継続的に目標達成する為に必要なこととは~
【科学】という言葉。大辞林(第三版)の第2項には下記のような記載があります。
『自然や社会など世界の特定領域に関する法則的認識を目指す合理的知識の体系または探求の営み。実験や観察に基づく経験的実証性と論理的推論に基づく体系的整合性をその特徴とする。』
ガリレオ・ガリレイやフランシス・ベイコンが16世紀に築いた【科学の方法】は下記のような内容です。
1)問題を明確に認識する
2)問題を説明する原理を仮説としてたてる
3)仮説に基づくと、どの様なことが生じるかを予測する
4)仮説によって予想される結果は実現するかを実験または観察により検証する
5)仮説、予測、実験結果という3つの基本要素を組織づけるできる限り合理的で簡潔な理論をつくる
"営業・マーケティング上に課題をお持ち"の営業組織の特徴
□ 表面的に上手くいった、理由が分からない"武勇伝"的な成功体験に基づいたOJT
□ 効果検証が行われない"その場しのぎ"の場当たり的な施策
□ 本質的な問題解決に繋がらない"表面的な事象を解決する"研修の実施
□ "現場任せ"という教育システムを採っているがための整合性がない指導
□ 仮説が無い"トライ&エラー"、もしくは、検証に基づかない営業の標準化
□ "結果に繋がる行動特性"ではなく、"結果的に繋がった行動"のみにフィーカスがあたる風土
もし、上記の項目に一つでもチェックが入るようであれば、御社の組織は"科学的"とは言えないでしょう。
それはつまり、知識・仕組みに体系感が無く、非科学的な組織となっているのではないでしょうか?結果、再現性に乏しいが為に個人のスキル・パフォーマンスに頼り、目標達成に一喜一憂する組織となっているのではないでしょうか?
本セミナーでは、『営業を科学せよ』というテーマで、「なぜ、科学的に取り組む必要があるのか?」という問題提起から、具体的な方法論、実践事例をお話しさせて頂きます。奮ってのご参加、お待ちしております。
<講師>
小松 弘明 ソフトブレーン・サービス㈱ 取締役会長
三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)を経て、ソフトブレーン㈱に入社。銀行員時代を含め、2万社を超える企業経営者からの相談を受けるなど、営業プロセス構築に関するコンサルティングで中堅・中小ベンチャー企業の経営者からの支持も高い。著書に「宋文洲直伝 売れる組織」(日経BP社)、「会社の見直し方」(幻冬舎)。
<開催概要>
日時: 平成25年4月24日(水)17:00~19:00
会場: 税理士法人三部会計事務所 第2ビル 研修室
参加費: 無料
対象: 経営者・営業幹部
定員: 30名 ※1社につき2名様までとさせていただきます。
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