富士ゼロックス様のホームページに弊社が紹介されました。
私たちの事務所では、富士ゼロックス様のドキュメント&コンテンツ・マネジメント・ソフトウェア「DocuShare」を導入しており、先日インタビューを受けた時の記事です。
導入の経緯:重要情報の持ち出しに伴うセキュリティーリスクを解消したい
三部会計事務所様は、従来より富士ゼロックスのドキュメント&コンテンツ・マネジメント・ソフトウェア「DocuShare」を導入し、積極的に情報の共有・活用に取り組んできましたが、外部から所内システムに保管した情報へのアクセスについては、その一切を遮断していました。それは、顧問先企業の決算書や試算表など機密度の高い情報を扱う業務の性格上、情報セキュリティーに最大限の配慮をする必要があるからです。
しかし、所員が顧問先を訪問する際に、重要情報を紙で出力するかノートPCなどに保存して持ち出すことが少なくありませんでした。重要情報の持ち出しには、紛失や盗難による情報漏えいリスクが伴います。また、携行する書類は多くなり重くなってしまいます。そこで、外出先からも所内システム内の重要情報を安全に参照できる方法を検討。数あるサービスの中から、富士ゼロックスのクラウドサービス「Working Folder」を採用しました。
実は、三部会計事務所様ではインターネット上に文書を保存し、どこからでもアクセスできるようにするクラウドサービスを以前から検討していたものの、セキュリティー面の不安から実際の利用には踏み切れませんでした。その点「Working Folder」なら、データを暗号化してデータセンターに保管するため、情報漏えいリスクを軽減できます。このことによる安心感が、採用を決める要因の1つとなりました。
また、ちょうど既存ファイヤーウォール機器の更新時期を迎えており、その部分についても検討を進めていた三部会計事務所様。セキュアネットワークアウトソーシングサービス「beat/basic サービス」を導入し、「Working Folder」を連携することで、さらに安心・安全な環境を構築できること。そして、富士ゼロックスによる一元的な運用サポートを受けられることに、大きなメリットを感じたといいます。
http://www.fujixerox.co.jp/solution/jirei/sanbe01.html
--Date:2012年5月 7日